糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
小項目2、経済的に苦しい家庭に対して直接ピンポイントで届くような仕組みについて、これまで家庭児童相談員、婦人相談員、子供の貧困対策支援員、子供の居場所のほか、マザーズスクエアいいまぁる、くらしのサポートセンターきづき、社会福祉協議会、女性のつながりサポート事業など関係機関が連携し対応しています。
小項目2、経済的に苦しい家庭に対して直接ピンポイントで届くような仕組みについて、これまで家庭児童相談員、婦人相談員、子供の貧困対策支援員、子供の居場所のほか、マザーズスクエアいいまぁる、くらしのサポートセンターきづき、社会福祉協議会、女性のつながりサポート事業など関係機関が連携し対応しています。
そのほか、家庭児童相談では、子育てに関する支援を実施しており、婦人相談では、離婚問題、DV、困窮など、相談内容に応じくらしのサポートセンターきづきや社会福祉協議会、沖縄県母子寡婦福祉連合会、女性のつながりサポート事業など、関係機関の支援につなぎ連携して対応しています。
次に女性のつながりサポート事業、委託料、コロナ禍における女性のつながりサポート事業委託料560万円、コロナ禍で生理の貧困問題がクローズアップされ、生理用品の支給等が展開され、助かりましたと多くの声が寄せられています。しかし、この問題の本質をしっかりと考えていただきたいと思います。彼女たちは生活必需品である生理用品さえも買えないぐらい貧困状況に陥っているということです。
次に令和4年度の主な事業について款別に概要を申し上げますと、2款総務費に女性のつながりサポート事業、糸満漁港(南地区)有効活用事業、世界のイチマンチュ大会実施事業等を計上しております。3款民生費に住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業、保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業、法人保育所等施設整備事業、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金給付事業等を計上しております。